MATCH INFO
試合日程・結果

試合結果
春季オープン戦
日本体育大学 0
42 日本大学
0 1QT 21
0 2QT 7
0 3QT 0
0 4QT 14
【Game Report】

今シーズン2戦目はK/P瀧澤(4年)のキックオフで試合開始。日大自陣30yd付近からの最初の1プレー目、日体大DEFの虚を突く72ydのロングパスで一発TDを許し先制される。返しの日体大OFF、この日の先発は新人QB石渡(1年)。RB千代(3年)、RB神田(3年)のランを中心にドライブするもフレッシュを奪えずに攻守交代となる。続く日大のシリーズではDB徳永(2年)やDB朝夷の鋭いタックルやDB石口のパスカバーで応戦し、こちらもフレッシュを許さない。しかし続く日体大OFFシリーズでインターセプトリターンTDを許し失点する。その後日体大OFFが日大DEFの素早い出足に苦戦する間、日体大DEFもLB友松(4年)やDL小俣(3年)のロスタックルやDB石口(4年)、LB吉田(2年)、DB石川(2年)のインターセプトなどで粘りを見せるものの、失点を重ね前半を0-28で折り返す。

日体大OFFから始まる後半最初のシリーズはFB田村(3年)、RB神田、RB橋本(4年)の粘り強いランやWR山中(3年)のパスキャッチなどでゲインしていくが痛恨のファンブルにより攻守交代となる。しかし返しのシリーズではLB山元(4年)やDB新井の素早い出足で日大OFFにフレッシュを許さない。その後のシリーズではRB今村(1年)のランやTE望月(3年)のパスなどで前進を図るも反則による罰退などのミスもあり、あと一歩日大DEFを切り崩す事ができない。日体大DEFもDB朝夷のファンブルフォースやDB平田(3年)、DB山田のインターセプトで応戦するが、随所でランプレーのロングゲインを許し、終わってみれば0-42の大差となった。

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